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六本木の公認会計士いきぬき(生き抜き編)
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六本木の奇妙な公認会計士 太郎が綴る、ある若い情熱の会計士業界
辛口ストレス発散メールマガジン。
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【今週の目次】
1.一時的な「コロナショック」から「コロナ禍」へ
■ コロナ影響期間のジャッジ~長期、少なくとも中期的?~
■ 元に戻るものと不可逆的なものを考えて
■ JDIとコロナで考える会計監査とフォレンジック
■ 考査合格率低迷が示す品管勢のパワー
■ 4月の結びに需要点再確認→過去を否定し変化へ対応しよう!
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1.一時的な「コロナショック」から「コロナ禍」へ
本格的なコロナ禍(コロナ"カ"と読む?)に見舞われて1か月くらいでしょうか。
情報感度が悪い会計士層も、さすがに我々の業界にも及ぶ悪影響について考えがめぐっているころなのではないかと思われます。
情報感度の悪い層は、以前の私ももちろんその一員だったわけですが、第一に、大きな監査法人やその系列部門・ファームに勤務している下の方の若手だと思います。
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