第16号
探偵の視点
2020/4/21
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このメールマガジンは、現役の探偵が気になるニュースや国際情勢を探偵ならではの視点で読み解きながら、人間心理&ニッチな情報を提供していきます。
エンターテインメント性と、時代を歩む上で武器になる情報の両方を詰めていきますので、最後までお読みいただけると嬉しいです!
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毎週火曜日発行
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■目次
1、挨拶
2、探偵の視点
3、最近の相談(調査記録)
4、今月の「これであなたも探偵!!秘密のスキル紹介&解説」
5、Q&A
6、コンテンツ
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【1、挨拶】
今週は、仕事の為京都からスタートです。
車移動でホテル直行、食事は基本テイクアウト――
クライアントとの接触を除けば、ほぼ接触はない京都の旅となっています。
今回は行けないですが、某京都内有名懐石料理店のホームページには、ある言葉について触れています。
それは、「入洛」
入洛とは、貴人が都に入ることを指しますが、この都とは本来どこを表してるのでしょうか?
文化的京都の中心地は中京区の東側付近をいい、このエリアに足を踏み入れることを、入洛といいます。
訪れるとわかりますが、確かにこのエリア、店同士、あるいは人同士、絶妙な距離を感じとることができます。
距離とは物的距離ではなく、精神的距離があるということで
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