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まるの日圭の 『見えない世界の歩き方』
◇◇―――――――――――――――――――――――――――――第361羽
自分が生きている間に、ベルリンの壁は崩壊し、ソ連が崩壊し、年号が2度変わり、疫病が流行り地震が起こり
などなど、よく考えると結構いろいろな経験をしている世代であるな、と思う今日この頃です。
80歳くらいになって、孫に「昔はなぁ」とか語りながら、孫に「そんなの嘘だい」とか言われながら過ごす未来を夢見て。
今は元気に過ごさねばなりませんね。
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<361>
肉体のある世界ではコロナウイルスの話が多く出ておりますが。
これ、今まで健康だった人にとっては「いつ自分が罹患し、そのあとどうなるかわからない先行きの恐怖」というのがあるかもしれませんが。
長期的な治療が必要な、でも治る見込みのない病気にかかっている人であったり。
癌の様な「いつ再発するかわからない」この先の自分の人生計画がすっかり壊れてしまい、この先の生き方が大きく変化してしまった人たちやら。
毎日透析を受けたり、定期的に病院で点滴を受けないと生きていけない人たちであったり。
そういう方々から見ると、いつもその「このあとどうなるかわからない」状態を過ごしながら日常を生きているわけですよね。
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