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山崎和邦の投機の流儀vol.412

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼412号 ---------- 2020/04/27 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 今週号の目次 】 ■ 第1部;当面の市況 (1)下値は買うだろうが上値は買わない、当面は三角保合い (2)全面高はない。気に入ったバーゲンセールも、当面はない (3)4月に入ってマザーズ19%上昇・ジャスダック4.4%上昇 (4)当面は三角保合い―アベノミクス相場の半値押しは既に達した。金融不安ゾーンといわれるPBR0.8倍近くも3月に2度示現してダメ押しした (5)投資家は「二番底」ないしは「大底」を意識している (6)世界代表的な国際商品市場で史上初めての事態 ―「値に惚れて、買いたる柿の渋さかな」。世界経済の先行きの悪さと長期化を象徴 (7)先々週は大型株が3週間ぶり高値 ■ 第2部;中長期の見方 (1)コロナショックがなくても下降トレンドに入る宿命にあった<1> (2)NY株はコロナショックがなくても下降トレンドに入る宿命にあった<2> (3)中長期の見方: コロナ終息後の景気回復についての見方 (4)来るか?「不況下の株高」 (5)原油先物価格に象徴される世界景気の長期不況  (6)コロナショックは100年前の「スペイン風邪のパンデミック時」の歴史から学ぶものはあるか (7)長期的に見て、将来のいつの日かに大きな株式バブルが到来する条件は整った

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  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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