▼第536号
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2020/04/27
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堀江貴文のブログでは言えない話
Vol.536 その3
毎週月曜日発行
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13.プレゼントコーナー
今週のプレゼントは、4月30日に発売される、私の最新刊。
『努力するな。マンガを読め。』
https://amzn.to/2Y0xbJt
を5名様にプレゼントさせていただきます。
マンガは最強のメディアだ。こんなことを言うとネガティブなことを言ってくる人がいるが本当にそうなのか?
昨今メルマガの読者からの質問やTwitterのリプなどを見ていると、文脈などを含め文字が読めない(理解できない)人が多いことに気がついた。動画が伸びるのはそういう理由だろう。ぶっちゃけ、動画を見ても本当に理解しているかは謎な部分がある。
では、どう情報を発信すれば理解してもらえるのか? と考えると、それは簡素に箇条書きで要点だけをまとめたもの、ということに帰結すると思う。
動画の場合は、ダラダラと他のことをしながら流すこともできるので見る人は多いが、動画を見て理解した気になっている人もいるだろう、動画メディアは再生の時間がかかる。
短い動画のほうが好まれているというのは、最近はスマホの登場で可処分時間の奪い合いが起きているなかでは当然のことで、そういう意味ではテキストベースが最も効率が良い。
5分のトーク動画であれば、文字に要約すれば3分で読める。さらに、イラストなどの図解を加えれば、さらに時短が可能になる。
そこでマンガだ。文字下手な歴史の教科書を読むよりも『まんがで読破シリーズ』(
https://amzn.to/2VGhl5j )なんかを読んだほうがいいのは明白。
そうやって考えていくと、マンガは能動的かつ時短かつ効率よく情報を吸収できるメディアであり、最強の情報取得ツールとなる。
加えて、マンガの内容はいくらでもフィクションにできるので創造的な部分も掻き立てられるようなこともできる。
私がマンガをオススメする理由はこんな感じなのだが、そんな私が読んだマンガの数々が紹介されているのがこの書籍。
・第1章 教養をつけたい
・第2章 専門知識を得たい
・第3章 人間を知りたい
という感じで、マンガを通して得られることが書かれている。
マンガをネガティブに思っている人にこそ読んでほしい一冊である。
ということで、こちらご希望の方は以下のプレゼント応募フォームより、必要事項をご記入のうえご応募ください。
★プレゼント応募フォーム★
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