『NEWSを疑え!』第857号(2020年4月27日特別号)
【今回の目次】
◎テクノ・アイ(Techno Eye)
・米が豪州に強力な宇宙監視望遠鏡を設置
◎編集後記
・真珠湾後の米国とコロナ後の中国(小川和久)
人工衛星とスペースデブリ(ロケットの破片や使用済みの衛星など「宇宙ゴミ」)を監視するため米国が開発した望遠鏡が、豪州のインド洋沿岸に設置され、3月5日、性能を確認するための最初の観測(ファーストライト)を行った。さらなる試験を経て2022年から運用すると、米宇宙軍の宇宙・ミサイルシステムセンターが4月23日発表した...
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