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アビガン投与される人、されない人の運不運はどこで分かれるのか

国家権力&メディア一刀両断
永田町異聞メルマガ版      「国家権力&メディア一刀両断」 2020.04.30                   新 恭(あらた きょう) ----------------------------------------------------------------------  アビガン投与される人、されない人の運不運はどこで分かれるのか   ---------------------------------------------------------------------- 新型コロナウイルスに冒され、生き延びた人、亡くなった人。基礎疾患の有無 とか年齢の違いもあろうが、その差に、運不運を感じる。ともに60歳代、二人 の有名人のケースがそうだ。 岡江久美子さん。4月3日に発熱し、病院で診察を受けた。4、5日様子を見る よう言われ、自宅療養していたが、6日朝に容体が急変し、大学病院に入院。 ICUで人工呼吸器をつけた。その後のPCR検査で、新型コロナ陽性が判明し 4月23日未明、肺炎のため死去した。

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  • 国家権力&メディア一刀両断
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