□■□ 石原加受子の実生活に使える「意識のお話」 □■□
「自分中心心理学」は、自分を愛するための心理学です。
そのために「自分」を核とします。
「自分を愛する」には、
自分の気持ちや欲求や意志といった自分の心を基準にして
判断し、選択し、そして行動していきます。
可能な限り自分の心に寄り添い、自分をごまかさない、
自分を裏切らない。そして、自分の心を満たす。
そうなればなるほど、自分の「願い」は、ストレートに
叶いやすくなります。
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□■【石原加受子】今をどう過ごすかで、未来が決まる(3) ■□
(今に生きれば行動力が育つ)
未来を否定的、悲観的に推測して、
「まだ終息しない。いつまで続くんだろう」
という意識で過ごせば、ストレスは増え続ける一方でしょう。
こんなつぶやきはネガティブ気持ちになるだけでなく、
依存的な気持ちから「待ってしまう」ために、自ら行動する気持ちも
萎えてしまうでしょう。
自ら行動していかないと、他者や周囲に意識が向けられるだけでなく、
頭で考えてばかりいるために、どうしても他者に心で要求したり、
他者を否定したり不満が抱いたりと、ネガティブな思考を繰り返しがちです。
そんな否定や不満が、行動のきっかけとなるのであれば、それもいいのですが、
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