□■□ 石原加受子の実生活に使える「意識のお話」 □■□
「自分中心心理学」は、自分を愛するための心理学です。
そのために「自分」を核とします。
「自分を愛する」には、
自分の気持ちや欲求や意志といった自分の心を基準にして
判断し、選択し、そして行動していきます。
可能な限り自分の心に寄り添い、自分をごまかさない、
自分を裏切らない。そして、自分の心を満たす。
そうなればなるほど、自分の「願い」は、ストレートに
叶いやすくなります。
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□■【石原加受子】今をどう過ごすかで、未来が決まる(4)■□
一例として、(桜の季節は終わってしまって、古い話になりますが)
桜が咲く季節になったとき、
「桜をみると、悲しくなるので、私は、見にいきません」
と答えた女性がいました。
なぜなのか、すぐに察しがつきました。
事実、彼女は、
「家族連れや恋人連れを目にすると、寂しい気持ちになるからです」
と答えました。
寂しさや孤独感を感じるのは、彼女の専売特許ではありません。
しかし、「現在に生きる」より、「過去や未来」に生きている人ほど、
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