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なぜ「図書館」で本を借りてはいけないのか

中野明のストリートで哲学を語ってみた
■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 中野明のストリートで哲学を語ってみた 2020年5月18日 第39号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■ みなさん、こんにちは。ノンフィクション作家の中野明です。第39号の「中野明のストリートで哲学を語ってみた」をお届けします。今回は誰もが一度はお世話になった「図書館」について哲ガクってみたいと思います。どうぞお楽しみください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼目次▼ 1. 巻頭言・哲ガクのミチ 2. 哲ガクル・カフェ  なぜ「図書館」で本を借りてはいけないのか 3. ボキャブラリーの増強剤  今週のキーワード「フィルム付せん」 4. テツガク人の書棚  スーザン・オーリアン著、羽田詩津子訳『炎の中の図書館』(2019年、早川書房) 5. 書斎の音楽  Apparat「Capri-Revolution (Apparat Soundtracks 1)」

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  • 中野明のストリートで哲学を語ってみた
  • 哲学なんて言うと、固くて難しいイメージが先行します。でも、それは偏見です。そもそも哲学とは「モノゴトの背景にある考え方」です。私たちの身の回りにあるささいなモノゴトにも、その背景には意外な考え方があるものです。そのような、普段気づかない「考え方=テツガク」にスポットを当てて、世界を見る目を広げるのがこのメルマガの狙いです。私と一緒に哲ガクって、モノゴトを普段と違う角度から見てみませんか。
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