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肖像画を描く画家とモデルの距離はなぜ2メートルなのか?佐々木俊尚の未来地図レポート vol.600

佐々木俊尚の未来地図レポート
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 佐々木俊尚の未来地図レポート     2020.5.4 Vol.600 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://www.pressa.jp/ 【今週のコンテンツ】 特集 肖像画を描く画家とモデルの距離はなぜ2メートルなのか? 〜〜ソーシャルディスタンシングが作る新しい未来(中編) 未来地図キュレーション 佐々木俊尚からひとこと EPUBファイル,Kindleファイルのダウンロード先は メルマガ最後に掲載中 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■特集 肖像画を描く画家とモデルの距離はなぜ2メートルなのか? 〜〜ソーシャルディスタンシングが作る新しい未来(中編) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  コロナ禍ですっかり定着した用語・ソーシャルディスタンシング(社会距離戦略)について考えるシリーズ。その第二回です。  前回、人類学者のエドワード・ホールが1966年に出版した著書『かくれた次元』(The Hidden Dimension、邦訳はみすず書房1970年)を紹介しました。人間の距離感を、「密接距離」「個体距離」「社会距離」「公衆距離」の4つに分類し、これらは民族や文化によってかなり異なるのだということをホールは論じています。

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  • 世界はこれからどうなっていくのか? テクノロジーは社会をどう進化させていくのか? 人と人の関係はどう変化していくのか? この不透明な時代の先に何が待ち受けているのかを、 独自の鋭い視点から切り出し、未来を見通します。 毎号きわめて濃密な特集記事に加え、ブックレビュー/ライフハック/特選キュレーション など盛りだくさんのメニューをご提供。さらには本メルマガ限定で日本では紹介されていない英語圏の記事をまとめて紹介しています。 配信日は毎週月曜日午後5時。激動の一週間をスタートさせるのにふさわしい知的刺激をどうぞ。
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