□■□ 石原加受子の実生活に使える「意識のお話」 □■□
「自分中心心理学」は、自分を愛するための心理学です。
そのために「自分」を核とします。
「自分を愛する」には、
自分の気持ちや欲求や意志といった自分の心を基準にして
判断し、選択し、そして行動していきます。
可能な限り自分の心に寄り添い、自分をごまかさない、
自分を裏切らない。そして、自分の心を満たす。
そうなればなるほど、自分の「願い」は、ストレートに
叶いやすくなります。
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□■【石原加受子】今をどう過ごすかで、未来が決まる(5)■□
この「今の時間」をポジティブな実感をもって味わいながら過ごす。
そのポジティブな実感が、次の選択を決定させます。
その時々の選択が、未来を決めるのです。
そういう意味で、すでに未来は決まっていると言うこともできるのです。
ひいては、私たち一人一人の、一つ一つの選択が
日本の未来を決定している、と言えます。
今起こっている現象は、歴史的にみると「人間の不調和」の結果です。
5月1日の日刊現代の記事は、見出しに、
こんな言葉が散りばめられていました。
【日本全体が「隣組化」という狂乱】こちらのほうが非常事態
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