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山崎和邦の投機の流儀vol.413

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼413号 ---------- 2020/05/03 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 今週号の目次 】 ■ 第1部;当面の市況 (1)4月末は一日500円幅以上を上げても新しい相場が始まったわけではない。 「Sell in May」を想起する場面もありうる。 (2)NY株、33年前の10月ブラックマンデーの年の春、月間10%を超える大幅高があったが、今年4月はそれ以来の月間11%の大幅高、但しトランプの対中発言で警戒売り (3)先週は日米の金融政策会議に注目されたが・・・ (4)3月に比べてだいぶ落ち着きを取り戻した金融市場 (5)コロナ禍の副産物銘柄 (6)当面の市況は往来相場か ■ 第2部;中長期の見方 (1)大手銀行・大手証券の強引営業が引き起こした仕組み債のノックインの危険性 ―それが現実化すれば再び「阿鼻叫喚相場」  (2)「有事」の指導者の真価が問われるとき (3)「見えない敵」「攻撃の意思なき敵」との「勝者なき第3次大戦」の勃発と継続  (4)ゴルフ会員権大幅安 ―歴史は繰り返すといわれ、似たことは起きるが「お化けは同じ顔では現れない」

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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