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200506 ビジネス知識源プレミアム:コロナショック;第一波から第二波への覚悟

ビジネス知識源プレミアム:1ヶ月ビジネス書5冊を超える情報価値をe-Mailで
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■   <1ヶ月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで>    ビジネス知識源プレミアム(週刊:660円/月):Vol.1068  <1068号:コロナショック;第一波から第二波への覚悟>     2020年5月06日:行動変容の「新常態」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 過去の論考/業務の案内 http://www.cool-knowledge.com/ 有料版の登録/解除  https://mypage.mag2.com/Welcome.do  購読方法や届かないことについての問い合わせ      → reader_yuryo@mag2.com  著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治  著者へのメール    yoshida@cool-knowledge.com  *スマホ用の改行なしと、PC用の改行ありを送っています。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 20年5月の中国と韓国そして欧州と米国は、経済活動の再開に向かっています。日本は、5月末までを目処(めど)とする緊急事態の延長を政府が決めました(5月5日)。 外出を抑制し、行動を制限する緊急事態は、コロナの新規感染を減らすために行うものです。60%くらいの経済活動は、人の移動がともなって行われているので、緊急事態は、経済(商取引)の停止になります。 日本のコロナ対策の問題は、PCR検査の、異常な少なさから生じています。人口1000人に対する累積検査率を見ると以下です(20年4月28日:集計 OECD)。 【1000人あたりのPCR検査数】 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 第一グループ:アイルランド、ルクセンブルグ、エストニア、ノルウェー、イスラエル、イタリア、スイス・・・・29人~135人(検査率が多い順) 第二グループ:デンマーク、オーストラリア、ラドビア、ニュージーランド、ドイツ、スロべニア、OECD平均、アイルランド、ポルトガル、スペイン、チェコ、オーストラリア、カナダ、ベルギー                    ・・・18人~27人

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