第108号(2020年5月8日号)
最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』
毎週お読みくださりありがとうございます。
今週号のメルマガですが、まず、第1部【無敵の交渉・コミュニケーション術】のコーナーでは、
先週、先々週号に引き続き、FBIでも教える【危機状況での交渉術(Crisis Negotiation Skills)】についてお話しいたします。
数回にわたってご紹介してきたCrisis Negotiation Skillsは、
テロリスト対策や誘拐犯、銀行強盗犯などに対する特殊な交渉で用いるスキルというよりは、
実は緊迫した外交交渉や日々のビジネスや生活での交渉・コミュニケーションにも有効なスキルです。
最終回となる今号では、【行き詰った交渉やコミュニケーションをいかに解決に導くか】についてお話しします。
そして、第2部【国際情勢の裏側】のコーナーでは、【新型コロナウイルスとの戦いの裏で進むWorld War C】について、
多方面からお話しいたします。
一つ目は、COVID-19が仕掛けた情報汚染によるコントロールについてです。
人々の不安に付け込んで流される悪質なデマの氾濫や、政治的に行われる情報工作が今、
どのような影響を私たちに与えているのかについてお話しします。
二つ目は、COVID-19の戦いの最中、生まれる助け合いの心と新しいビジネスの可能性についてです。
三つ目は、新型コロナウイルス感染拡大が狂わせた一帯一路の目論見についてです。
それでは今週もお楽しみください☆
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