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金田博之の「出世したサラリーマンが絶対やらなかったこと」
毎週月曜朝7時に配信
(祝祭日・年末年始を除く)
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このメルマガをお読みいただき
ありがとうございます。
今回のテーマは
「時間をかけずにメールを効率よく読むテクニック」
です。
前回は
相手からの返信を
早めるための工夫をお伝えしました。
今回は
自分に届くメールの
処理スピードを上げるための方法 を取りあげます。
ビジネスパーソンのほとんどが
日々届くメールを
さばくのに苦労しているのではないでしょうか。
わたしも自分の職場で
部下の活動分析をすることがあるのですが
メール処理がうまくいっていない人は
1週間のうち相当な時間を
ロスしています。
メール処理にかける時間を短縮できれば
残業も減らせますし
ほかの業務に時間を充てることができますよね。
とはいえ
わたしもそうなのですが
1日200通レベルの
大量のメールが来る人もいます。
1通を1分で処理したとしても
単純計算で3時間以上も
かかってしまうことになります。
スキマ時間を使うのにも限界がありますし
終日の会議などで対応が難しい日もあります。
毎日そんなに時間をかけているわけにもいきません。
でも、こちらの都合はおかまいなしに
重要なメールは
時を問わず届きます。
すぐに返信はできなくとも
少なくとも、そうした重要なメールの
内容は把握しておきたいですよね。
例えばトラブルが発生したときなど
少しでも早く
関係者に根回しをしておかないと
トラブルがより拡大してしまうおそれもあります。
では、普段どんな工夫をしているのか?
それが今回のテーマです。
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