《抜粋》
今の内外の株価は、今がいっぱいいっぱいのところで、
この情勢下では、これ以上の上昇は無理でしょう。
近いうちに調製局面が訪れることでしょう。
「3月の底」は、
ダウならば18、213ドル、
S&P500ならば2、191ポイント、
日経平均ならば16、358円
でした!
やがて訪れるであろう調整局面では、
・株価が5~10%の調整で済むのか?
・あるいは、もっと大幅調整するけど「3月の底値」を下回らない
のか、
・あるいは、「3月の底値」を下回ってしまうのか、
については、
↓ ↓ ↓
今後のムニューチン財務省が、「無制限のヘリコプターマネー」を
出動させるか否かに、かかっていることでしょう。
すなわち、ムニューチンが1942年以来およそ80年ぶりの「無
制限のヘリコプターマネー」出動へと、打って出るか否かに大き
く左右されます。
長引くコロナ不況では、「ヘリマネ」にも「無制限」出動が必要な
んですね!!!
意外と認識されていませんが、アメリカではパウエルFRB
は無制限緩和へと動きましたが、ムニューチン財務省のほうは、
いまだに「無制限ヘリマネ」へとは動いていないのです。
2020年、ムニューチン財務省が「無制限ヘリマネ」へと打って
出たならば、アメリカ株は「逆噴射バブル」に沸くことでしょう。
2020年の「無制限ヘリマネ出動」がまだ無理ならば、ムニュ
ーチン財務省に代わって、パウエルFRBが「アメリカ株のダイレ
クトな買い支え」といった小粒な「追加の金融緩和策」で、
当座のお茶を濁すことでしょう。
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