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「フリーランス、中小企業は持続化給付金を忘れずに」「新型コロナの本当の死者数とは?」

大村大次郎の本音で役に立つ税金情報
  • 2020/05/16
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こんにちは! 大村大次郎です。 いかがお過ごしでしょうか? 筆者は散髪店にもう2か月ほど行っておらず、そろそろ行かなければと思いつ つズルズルと伸ばしています。 美容院ではクラスターが発生したことがあるので、類似業種である散髪店もク ラスターが起きる可能性はあるわけです。 パチンコ店でまだクラスターが確認されていないことを思えば、散髪店に行く ことはパチンコ店に行くことよりも危険だという見方もできるのです。 そう思うと、なかなか散髪店に行けないのです。 今は人と会う機会がそれほどないので、まだいいのですが… では本題に入りましょう。 今日は 「フリーランス、中小企業は持続化給付金を忘れずに」 「新型コロナ本当の死者数」 の二本立てです。 ●「新型コロナ本当の死者数」 厚生労働省のサイトでは、「インフルエンザ関連死亡迅速把握システム」 というものがあり、大都市のインフルエンザや肺炎で死亡した人の数値を 毎週、発表しています。 それによると、東京は2月の終わりから3月いっぱいにかけて肺炎で死亡 した人が非常に多くなっています。 閾値と呼ばれる「通常値の上限」を3~40人も超える週が、5週間も続 いているのです。 この5週間では、例年の平均値よりも300人程度死者が多く、閾値より も150人程度も死者が多いのです。

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  • 元国税調査官で著書60冊以上の大村大次郎が、ギリギリまで節税する方法を伝授。「正しい税務調査の受け方」や「最新の税金情報」なども掲載。主の著書「あらゆる領収書は経費で落とせる」(中央公論新社)「悪の会計学」(双葉社)
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