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<小川卓の「海外ウェブマーケティングニュース解説」> 第7号 2020/05/19

小川卓の「海外ウェブマーケティングニュース解説」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <小川卓の「海外ウェブマーケティングニュース解説」> 第7号 2020/05/19 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ================== ■目次 1:【PickUPニュース】 AMP for Email知っていますか? 2:【ヘッドラインニュース】 気になった海外のウェブマーケテイング関連を一言コメントと共に紹介します! 3:【Q&Aコーナー】 皆さんから頂いたご質問にお答えします! 4:セミナー等のお知らせ ================== -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ■【PickUPニュース】:AMP for Email知っていますか? -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ 今回は以下の記事を中心に解説+実際に配信してみた例などを紹介します AMP for Email: Everything You Need to Know https://cxl.com/blog/amp-email/ ●最初に AMP(Accelerated Mobile Pages)をご存知の方も多いかと思います。 モバイルページを高速に表示させるための手法として、 Google・Twitter・Pinterest・LinkedIn・Wordpressが2015年に共同で立ち上げたオープンソースプロジェクトです。 2016年10月にGoogle等の検索結果で表示されることになり、一気に火が付きました。 ※なおAMP対応の有無は検索順位には影響しません。 モバイルフレンドリー(モバイルから利用しやすいサイト作り)の施策としてAMP対応は有効で、 モバイルフレンドリーだと検索順位に影響を与えるという関係性になっています。 特に(対応のしやすさから)メディアサイトを中心にAMPは広まってきました。 何故AMPだと表示が高速化されるのか。 詳細は以下URLにありますが https://amp.dev/ja/about/how-amp-works/ 要点を説明すると ・使えるコードが限定的のため(例:非同期のJavaScriptが利用できないなど)そもそも読み込み時間が短い ・AMPページはGoogle等のキャッシュに保存されるため というのが主な理由です。 さて、前段が長くなりましたが、このAMPは実はメールにも活用する事が出来ます。 HTMLメールを書くのと同じようにAMP形式のメールを送ることが可能です。 こちらの機能は2019年3月にリリースされました。 ただこのAMP for Emailはスピードアップが目的ではなく、メール内でインタラクションを実現するために 活用が出来ます。 具体的に何が出来るのか?

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