【古代琉球の教え】
浮世なだやしく 渡いぶさありば
(ウチユナダヤシクワタイブサアリバ)
真ゆい他に 道やねさみ
(マクトゥユイフカニミチヤネサミ)
これは、琉球王朝時代の琉歌てす。
この世を穏やかに暮らしたければ
真心以外に道はない
という意味ですが、この歌には、宇宙の法則が詰まっているのです。
宇宙の法則とは、愛と調和です。
池に石を落とした時に広がる波のように、宇宙という大きな池に、愛と調和の大きな石が落とされました。
それが、ビッグバーンです。
その波が愛と調和の波紋となり広がり続けているのが、宇宙なのです。
その波紋にさからわないこと
これが、宇宙と共鳴し、幸せに、穏やかに生きる道なのです。
浮世なだやしく渡いぶさありば
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