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検察のメスが入った元慰安婦支援運動、たった1人で率いて韓国食い物に

勝又壽良の経済時評
  • 2020/05/21
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元慰安婦怒りの一石が波紋 新国会議員が疑惑の焦点へ 1人で牽引の支援活動騒動 慰安婦否定の理性派復活も 韓国は現在、一人の元慰安婦が、慰安婦支援団体の「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(「正義記憶連帯」)の前リーダー(先の総選挙で国会議員に当選)を告発する記者会見により大揺れである。その後、事態は急進展し市民団体の告発を受け、韓国検察は20日、家宅捜索に入った。ついに、事件化したのだ。 毎週水曜日、在韓国日本大使館前で開催している抗議集会で集められる募金が、元慰安婦の支援にほとんど使われていないと暴露したからだ。小学生まで動員される水曜日の抗議集会は、「国民行事」になった感すら与えてきた。その際、小学生は小遣いを貯めて募金に応じたのである。その浄財が、元慰安婦の下に届けられず、流用されてきたという告発である。誰でも聞けば、腰を抜かす話である。

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  • 勝又壽良の経済時評
  • 経済記者30年と大学教授17年の経験を生かして、内外の経済問題について取り上げる。2010年からブログを毎日、書き続けてきた。この間、著書も数冊出版している。今後も、この姿勢を続ける。
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