今月のテーマ
テコの原理で飛ばすということで
解説をしておりますが、
ゴルフレッスンを生業にしているところから振り返ると
圧倒的に手元の動きを解説する時間が多いように
思えてなりません!
私自身
対面レッスンしているときに気をつけていること
それは
手元の情報量を増やしてもらうこと
つまり
肘から先の感覚に対する意識 を研ぎ澄ましていくことが
とてもタメを作る上では重要になる
今雑誌やゴルフ理論で跋扈しているのは
身体主体のスイング理論が多い のではないでしょうか
ただこの動きをどんなに良くしても
結局打つのは
手であり腕であることを
忘れてはいけない
手元の動きを司るのが
やはり
クラブの運動量
クラブのベクトル
そしてそれが
シャフトのしなりや
クラブフェースの向き へと
繋がっていくのです!
そのようなゴルフクラブ特有の感性を養うことが
ゴルフ上達の近道ではないかと思います
主役はクラブであり
体は脇役である
と言うことを認識しつつ
手首の動きを理解し
そしてタメを作っていく
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