<前立腺がんの生存率 その4 PSAが1000以上の患者さんで長期間生存できる予後因子(生存率が高くなる要素)は?>
前回PSA1000以上でみつかった前立腺がん患者さん71人の生存率をお示ししました。
未発表データですので、他での使用は控えるようお願いします。
著作権は私Uromasterにあります。
特別に皆さんに提示します。
予想した通り、PSAが1000以上であれば、大半~ほとんどの患者さんは、進行がんで、前立腺の外の浸潤し、骨盤リンパ節転移があって、遠隔転移も認められます。
PSAが1000以上である患者さんでは、早期がんはほとんどいません。
PSAが1000以上である患者さんは、進行がんといっていいでしょう。
このような患者さんでの全生存率を左右する要因はなんでしょう。
解析結果を、解説します。
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