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前立腺がんの生存率 その4 PSAが1000以上の患者さんで長期間生存できる予後因子(生存率が高くなる要素)は?

前立腺がん治療の最前線
<前立腺がんの生存率 その4 PSAが1000以上の患者さんで長期間生存できる予後因子(生存率が高くなる要素)は?> 前回PSA1000以上でみつかった前立腺がん患者さん71人の生存率をお示ししました。 未発表データですので、他での使用は控えるようお願いします。 著作権は私Uromasterにあります。 特別に皆さんに提示します。 予想した通り、PSAが1000以上であれば、大半~ほとんどの患者さんは、進行がんで、前立腺の外の浸潤し、骨盤リンパ節転移があって、遠隔転移も認められます。 PSAが1000以上である患者さんでは、早期がんはほとんどいません。 PSAが1000以上である患者さんは、進行がんといっていいでしょう。 このような患者さんでの全生存率を左右する要因はなんでしょう。 解析結果を、解説します。

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  • 前立腺がん治療の最前線
  • 前立腺がんの患者さんや前立腺がんで亡くなる方が増加しています。 監視療法とは何か。 手術療法とはどのようなものか。 放射線療法とは、内照射と外照射とは何か。 重粒子線治療とはどんなものか。 内分泌療法とはどんなものなのか。 治療中に気をつけることと副作用の対処法は? また、進行がんや再発時の診療の実際をわかり易く説明します。 前立腺がんとの戦い方、そして仲良くする方法を、一緒に勉強して行きましょう。 『あなたの年齢・全身状態』そして『前立腺がんの進行度・悪性度』から、あなたに適した治療法を一緒に見つけましょう!!
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