■ No.415 (2020年05月24日発行)
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鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編
アメリカでは失業者「2500万人」を超える状況になっているのに株価は戻した
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アメリカの株価は3月に大暴落したが、今はだいぶ戻していて「割安」ではなくなっている。私自身は黙ってETF【VTI】を淡々と定期定額積立投資していたので、すでに投資した分の利益は得ているのだが、今は「割安」だとは思わなくなった。
大きな勝負に出たいという気にもならない。
別に奇妙なことでも何でもないが、中国発コロナウイルスによって全世界の中央銀行が無限の金融緩和をしているので、その莫大なカネが株式市場に流れ込んでおり、それが株価を押し上げている。
実体経済はボロボロで失業者が大量に溢れ出て、このままでいくと失業による不満と鬱積で暴動すらもあちこちで勃発することになるだろう。欧米だけでなく、途上国でも暴動が激しく広がっていくことになるはずだ。
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