メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

山崎和邦の投機の流儀vol.416

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼416号 ---------- 2020/05/24 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 今週号の目次 】 ■ 第1部;当面の市況 (1)当面の市況1、当面の市況2;マザーズ・ジャスダックの新興市場は新境地に入ったが・・・(2)海外勢が14週間連続売り越し (3)二番底待機組、あるいは大底待機組は空振りに終わるか、またはバーゲンセールを買う好機を得るか――過去の例は参考にならない (4)PBRとPER (5)大相場はすでに終わっていた――コロナが来ようと来るまいと―― (6)PBR重視の相場があった (7)この四半期決算の赤字は東日本大震災の11年1~3月期以来9年ぶりの赤字企業の多さを示した。 (8)当面の市況及び中長期の見方: (9)今、最も重要なことは二番底を想定したキャッシュ温存 ■ 第2部;中長期の見方 (1)米中対立の結果 (2)中国、V字型回復に期待は遠ざかる  (3)ポストコロナは経済・金融分野でも盟主は不在になる  (4)「コロナ恐慌」とその後の株高説――“What he says”よりも“What he does”を見よう (5)「コロナショック」は「金融不安」を恐れるのではなくて「極度な経済縮小」を恐れる  (6)「4,000円」「6,000円」「8,000円」 (7)「4人に1人、金融資産が2割以上減」

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
  • 1,500円 / 月(税込)
  • 毎週 日曜日(年末年始を除く)