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経済混乱を隠す中国、香港・台湾への強硬策で米国と激突、韓国の見苦しい狼狽

勝又壽良の経済時評
  • 2020/05/25
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今年のGDP目標掲げず 国内不満を外圧で逸らす 香港弾圧で米の反撃必至 台湾島嶼占領で勝利宣伝 韓国は第二次朝鮮戦争へ 先に開催された中国の全人代(国会に相当)は、コロナ禍で約2ヶ月半の遅れであった。注目の政策発表では、従来にない特色が見られた。以下の3点である。 1)今年のGDP成長率目標を発表しなかったこと。 2)香港へ本土の国家安全法を適用して、民主化デモなどを強権で排除・弾圧すること。 3)台湾との統一について、「平和的手段」という従来の言葉が消えたこと。

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  • 勝又壽良の経済時評
  • 経済記者30年と大学教授17年の経験を生かして、内外の経済問題について取り上げる。2010年からブログを毎日、書き続けてきた。この間、著書も数冊出版している。今後も、この姿勢を続ける。
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