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琉球の魂(こころ) その11

「琉球スピリット」~みつおの世界~
【ゆいまーる】 意味を調べると、「助け合い」という言葉が出てきます。 お互いに助け合いながら、生活していくのです。 例えば、どこかの家が雨漏りしたときに、集落の人が集まり、みんなでその家の屋根を修理したりします。 One for all,all for one. この精神がゆいまーるです。 沖縄で生まれ育つと、教わらなくても自然にそんな心を持ち合わせています。 誰かが困っていると、ついつい手助けしたくなります。 でもそれは沖縄に限らず、どこの世界でもそうですよね。 人って意外と優しい生き物なのです。 では、沖縄のゆいまーるの特徴は何なのか? 沖縄のゆいまーるにはもっと深い意味があります。 それは、元々の古代琉球の人々の在り方にあります。 古代琉球の弥勒ぬ世(みるくのゆー)では、このゆいまーるの助け合いの意味が違うのです。 通常は、助けるというと、困ってる人を助けるという意味になりますが、弥勒ぬ世では意味が違います。

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  • 「琉球スピリット」~みつおの世界~
  • 「弥勒の世界で生きませんか?」 叶えたいと思っている人は、叶わないと思っています。 叶うと思っている人は、叶えたいとは思いません。 なぜなら、叶えたいと思わなくても叶うからです。 これが、喜びの波動と共振共鳴する出来事が勝手に押し寄せてくる「押し寄せの法則」に基づいた「叶う世界」です。 そして、更にその延長線に弥勒の世界への扉が開かれます。 本メルマガでは、聖なる巡礼を終えた金城光夫が、弥勒の世界への道案内として自分の経験したことをシェアしていきます。 また、皆さんとの気軽な交流を行うためのライブや秘密の掲示板もご用意しています。 ※2021年11月より全面リニューアル
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