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<1071号:時は流れて夏に向かうなかの断章>
2020年5月20日:時事の社会・経済・金融
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著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治
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おはようございます。4月7日に始まった緊急事態宣言は1週間早く、5月25日に解除されました。
新型コロナ感染の数値の根拠は、毎回あやふやですが、
(1)確認感染数が、1日20名を割る日も増え(全国)、
(2)実効再生産数が、0.7人から0.5人に近く下がり、
(3)退院者が増え、病床に余裕ができたことが根拠です。
(注)人口が約100万人の北九州市では、3日間で12人の感染者が出ています。人口が10倍の東京で言えば、120人の発生に相当します。自主規制(外出の自粛)が緩かった地方都市中核都市での、第二波があった北海道のような事態が、案じられます。12人の感染経路が不明だからです。
実効再生産数(基礎再生産数)は、もっとも重要です。
・感染者がうつす人が1人以上なら感染が広がっていることを示し、
・1人未満なら減る傾向にあること示します。
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