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中国制定の「香港国家安全法」が日本の護憲派を殺す/親中カンボジアの「中国に近づきすぎたツケ」

黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」
○●――――――――――――――――――――――――――― 黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」        2020年05月27日号(第341号) ―――――――――――――――――――――――――――●○ はじめに  みなさん、こんにちは。黄文雄です。  5月22日より中国では全人代が開催されています。  すでに多くのメディアで報道されているように、注目を集めているのが香港を統治するための「国家安全法」を中国が制定するというニュースです。これに対して香港では再び大規模なデモ活動が起こりつつあります。  コロナをばらまくだけではなく、民主主義まで破壊しようとする中国は、もはや人類の敵ともいえるのではないでしょうか。これに対して、日本の政治家はどう反応したのでしょうか。  今週のニュース分析は、この点について解説しています。  その他、今週も盛りだくさんの内容でお送りします。 今週の目次 1 今週のニュース分析

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