第472号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
岩上安身のIWJ特報!
パンデミック前夜!? 日本人の間で感染爆発!?
「不要な」水際対策で「ダイヤモンド・プリンセス」が犠牲に!
医療ガバナンス研究所理事長・上昌広氏インタビュー第1弾
(その6)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(その5)の続き
目次
●潜伏期の人間が知らずに航空機で国境を越える! 明治時代に導入した検疫の
概念では対応できない
●日本社会は大きく変わった。渡航医学(トラベル・メディスン)の視点で検疫
のあり方を変えていくべき!
●戦争経験者が減っていき、その下の世代は「国家の負の側面」を肌感覚で持っ
ていない。「日本人は幼稚になっています」
●2008年、感染研のシミュレーション。「首都圏の電車に新型インフルエンザ感
染者が1人乗る。5日目に700人、10日目には12万人に感染拡大」
====================================
◆潜伏期の人間が知らずに航空機で国境を越える! 明治時代に導入した検疫の
概念では対応できない◆
====================================
上氏「これ、新型インフルの時とまったく同じなんですよ」
岩上「そういうことがあったんですか」
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)