こんにちは
大村大次郎です。
今日から日本全国で緊急事態宣言が解除されましたね。
が、北九州などでは感染者が増加しています。
そして、なぜ北九州で感染者が増加したかというと、北九州市は
市長の意向で「徹底的にPCR検査を行う」ことにしたからです。
全国の都道府県、市町村ではPCR検査に及び腰のところも多々あり、
感染者が少ないのは「PCR検査数が少ないだけ」という可能性も大
いにあるのです。
東京などでも、新規のPCR検査数が一日百件を切るなど驚くほど
少ないです。
だから、本当はあちこちに感染者がいるのかもしれません。
くれぐれも油断なされぬようお願いします。
では本題に参りましょう。
「なぜアビガンはなかなか承認されないのか?」
●厚生労働省という利権集団
日本政府の新型コロナ対策は、後手後手に回ったと批判されています。
死者の数などは欧米よりはかなり少ないですが、これは東アジア諸国共通
の現象であり、日本のやり方が成功したとは到底いえないものです。
むしろ、死者の数は東アジアでは最悪のレベルです。
人口比での死者数は台湾の数十倍、韓国の数倍に達しています。
また日本のPCR検査は世界最低レベルであり、現在、感染者が減ったとは
いえ
「本当に減っているか」
不安に思っている国民も多いはずです。
この新型コロナ対策が後手に回った要因の一つとして、厚生労働省の存在が
あります。
筆者はこれから2回に分けて厚生労働省の悪事に関して書くのですが、それは
書いている筆者自身が気分が悪くなるほどです。
読んでいる方の中にも気分が悪くなる方が大勢いると思われます。
ですが、これが日本の厚生労働省の現実なのです。国民として知っておかなけれ
ばならない情報です。
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