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┃入江悠presents┃僕らのモテるための映画聖典
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【vol.377】オススメの映画本を語ろう! 特集号 2/2
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■【 07 】ラッパー・上鈴木伯周の「すべての映画はヒップ・ホップである」
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いまやポップミュージックの代名詞的存在となっているヒップ・ホップ。
そんなヒップ・ホップを愛してやまないひとりのラッパーがこう言った。
「すべての映画は、ヒップ・ホップなんですよ」。ならば語っていただこう!
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【Vol.325】 『ブラックムービー ガイド』とスパイク・リーとラップ
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どうもこんにちわ。ラッパー・上鈴木伯周、40歳です。
今週号は<みんなのオススメ映画本特集>。
ということで僕が選んだのは、
「ブラックムービー ガイド」(2018年、杏レラト著、スモール出版)
です。
杏レラトさんと言えば、個人的には勝手にお世話になっておりまして。
このメルマガの最初期に「僕は黒人と結婚したかった」という連載で、
毎週、ヒップホップとかブラック系の映画を取り上げていた頃。
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