メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

醜い韓国 神聖化した元慰安婦を一転、誹謗中傷する進歩派の狂気と狙い

勝又壽良の経済時評
  • 2020/06/04
    • シェアする
3つの疑惑で検察が捜査 慰安婦で反日を煽る悪質 貧困が生む慰安婦の悲劇 進歩派の奸計で白を黒に 韓国における反日の原点は、35年間に及んだ植民地支配への怨念である。その間に受けた近代化へ向けた教育・技術・交通など幅広いインフラ整備のメリットは一切、無視して非難だけを続けている。そのシンボルが、元慰安婦問題である。この問題は、事実関係の検証すら親日行為として許さないのだ。これが、韓国進歩派の姿である。 今、進歩派という言葉を使ったが、実態は民族主義である。他国で保守派に位置づけられる民族主義が、韓国では進歩派の主張になっている。アベコベである。韓国では、保守派が制度的イノベーションを積極的に推進する。進歩派は、労組や市民団体の既得権益集団を擁護する保守的な行動を取っている。このように韓国の政治状況は、完全に保守派と進歩派が入れ替わっているのだ。

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 勝又壽良の経済時評
  • 経済記者30年と大学教授17年の経験を生かして、内外の経済問題について取り上げる。2010年からブログを毎日、書き続けてきた。この間、著書も数冊出版している。今後も、この姿勢を続ける。
  • 880円 / 月(税込)
  • 毎週 木曜日(年末年始を除く)