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神垣あゆみ【仕事のメール心得帖】Vol.56 <基本のメール作法>結びの文

仕事のメール心得帖
今週は【 基本のメール作法 】です。 メールの締めくくりに使う「結びの文」について取り上げます。  1.結びの文も簡潔に  2.結びの定型句2種  3.返信を促すときのコツ  4.次につなげる言い回し  5.追伸の扱い方 ─────────────────────────────────── <結びの文> 1.結びの文も簡潔に ─────────────────────────────────── ▼ メールはスリムなほどいい  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ メールでは、手紙文のように「拝啓」に始まり、時候のあいさつを経て本題 に入る、という儀礼的な書き出しは必要ありません。 むしろ、送信する相手の名前を正しく書き、初めてメールを送信する相手には 自分の素性を知らせる方が大切です。あいさつ文も「いつもお世話になります」 「先日はお疲れさまでした」など、手短なフレーズにし、本題につなげるほう がスマートですね。 書き出しに呼応して、結びの文も簡単でよく、社内メールであれば「以上」と 結んで署名を入れるというパターンで十分でしょう。

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