□■□ 石原加受子の実生活に使える「意識のお話」 □■□
「自分中心心理学」は、自分を愛するための心理学です。
そのために「自分」を核とします。
「自分を愛する」には、
自分の気持ちや欲求や意志といった自分の心を基準にして
判断し、選択し、そして行動していきます。
可能な限り自分の心に寄り添い、自分をごまかさない、
自分を裏切らない。そして、自分の心を満たす。
そうなればなるほど、自分の「願い」は、ストレートに
叶いやすくなります。
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□■【石原加受子】25年前、本に書いていたことが実現している(2)■□
●「自覚する」ということの意味
※「運命は遺伝する」という本は、その当時、警告のつもりで書いていた。
25年経った今、思いとは裏腹に、今、本当に際どいところまで来てしまった。
もっとも、当時、心の底では「こんな話をしても、通じるんだろうか」という気持ち
があったのも否めない。
物事の起こり方は、フラクタルだと言っていい。
だから、どこかの時点で軌道修正しなければ、そのパターン通りに進んでいく。
ネガティブなものであれば、そのネガティブさが膨らんでいく。
(本当は、同様にポジティブなものも膨らんでいいのだが、今の社会では
ポジティブの実感が、あまりにも乏しい。)
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