それは同時に、「アーティスト」という言葉で溢れるポップミュージック界にも断然言えることでして、まさに「幼児性の発露」、わたしにとっては異常事態としか思えないのです。
これはもう呼ぶ方も呼ぶ方なら、名乗る方も名乗る方、美意識ゼロという以前に、「言葉に対する冒涜」であるとさえ感じてます。
ちょっと歌うたってたら、全部「アーティスト」にしてしまうメディアがあり、「わたしたち、アーティストは~」なんてのたまう呆れた主体が氾濫しているのが今の日本の文化状況なのですよね。
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