時間芸術学校クリカが贈る「驚きは魂のごちそう」　　　Vol.9

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 時間芸術学校クリカが贈る「驚きは魂のごちそう」　　　Vol.9 白い磁気の魔法使いの年 水晶の月11日 7・人/2020.6.9 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【驚きは魂のごちそうであり、人生を芸術的にする】 見たこともないような美しい風景、これ以上ない完璧なタイミングで生じる 出会い、魂がよろこぶ美味しさ。そうした「驚き」は、私たちの心に活力や 豊かさをもたらしてくれます。このメルマガでは、驚きに満ちたこの世界と、 それに気づくためのコツを、小原大典（D）と蘭禅（L）がお伝えします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆「驚きは、知ることの始まりである」by L ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「驚きは、魂のこちそう」とはクリカの合言葉ですが、 「驚きは、知ることの始まりである」と言ったのは、ギリシャの哲学者 プラトンです。 先日「時のからだ塾＊」で、あるアーチストによる「赤のスーパーカゴ」 が話題に上がり、それがきっかけになって、かつてプラトンの言葉通りの 体験をしたことを思い出しました。すっかり忘れていましたが、今日は そのお話を書いておこうと思います。