昨日6月11日のわずか一日だけで、アメリカ株式市場は、
ダウで言えば、わずか一日で1,862ドルも下落しました!!!
およそ6.90%もの急落でした!
今回の急落の原因は、秋の大統領選挙での「トランプ大統領の再
選」が改めて危ぶまれるようになったことでしょう。
巷で言われているような「6月10日のFOMCへの幻滅」や
「感染第二波への懸念」は、「マスコミによるただのこじつけ」で、
急落の原因ではないでしょう。
ですから、今回のアメリカ株の急落は、「絶好の押し目買いのチャ
ンス」である可能性が高いです。
さて、
アメリカでは、今回のコロナ禍の中で、一人当たり1,000ドル
の給付金がばら撒かれています。
その結果、アメリカの株式市場には「にわかの個人レーダーたち」
が数多く現れました。
5月半ば以降のアメリカ株式市場の上昇は、彼ら初心者クラスの
「個人トレーダーたちの超楽観主義」がけん引して来ました。
彼らデイトレーダーたちは、すっからかんになるまで「株式市場
の上昇」に賭け続けることでしょう。
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