■ No.418 (2020年06月14日発行)
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鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編
2020年がバラ色の年であるとは思っていないのに米国株に投資をする3つの理由
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2020年6月11日。久々に大きな暴落が来ていた。DOWはマイナス6.9%、市場を牽引していたハイテクやバイオ株の多いNASDAQも5.2%一気に暴落し、市場は文字通り「売り一色」だったと言える。
アメリカの株式市場は、FRBの無尽蔵な金融緩和によって2020年3月からずっと上がってきていて「何を買っても上がる」ような状況だった。
実体経済はボロボロであり、今も何一つ問題は解決していないのに、この三ヶ月は株価だけは怖いもの知らずで上がっていた。
「こんな状況はおかしい」と言われながらも相場だけはどんどん上がるので、一部の投資家は「もうコロナショックなんか終わった」と豪語していた。もう暴落はなく、これからどんどん上昇するという錯覚を持っていた投資家もいた。
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