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2020年6月17日:
2020年、21年、22年、23年の財政とマネーの問題の可能性
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著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治
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おはようございます。暑さと湿度が和らぎ、今日は、5月の晴れの日の爽やかさです。気候の気分への影響は無視できません。野生の動物は、気候と外敵と戦いながら、自分で食を探し、生きているでしょう。
当方の家にも、生活ゴミを漁るカラスが来ます。観察すると賢いことが分ります。独特の信号で、仲間を呼びます。「言語と、相互コミュニケーションする共生の社会」があるのでしょう。
玄関までの,12段くらいの階段の、真っ白な表面が、滑り止めのためザラザラする陶器のタイルですが、時々、水圧掃除機のケルヒャーをかけます。おもしろいように汚れがとれる。微細な穴がある石やコンクリ―トが黒ずむのは、ホコリや汚れより、取れにくい「黒カビ」であることがわかりました。黒カビも生物であり、根を伸ばし養分を摂っています。
時々、カラスの糞が干からび、白い階段にこびりついています。赤黒い色で植物の種が混じっている。これを見たとき、急に悲しくなったのです。「あまりいいものは食べていないな。かわいそうに。だから生ゴミの袋を団体襲撃するのだろう」
憎いカラスが、自分だけの力で、日々必死に生きていて、可愛くも思え、九官鳥とおなじではないかとも感じたのです。「カラスを、幼鳥から飼ったらどうなるか。手にのって、多くの言葉を覚えるのではないか」と思えました。
飼った人の言葉では、犬より物覚えがよく、感情と心があるらしい。小鳥はセキセイインコ、文鳥、ジュウシマツを飼ったことがあります。害を及ぼすことがある野生動物の飼育は、法で禁じられています。そういえば、新型コロナも、コウモリ由来とはいう(調査ができず、真偽は未だ不明)。
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