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山崎和邦の投機の流儀vol.420

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼420号 ---------- 2020/06/21 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 今週号の目次 】 ■ 第1部;当面の市況 (はじめに)目先・中長期を睨んで (1)先週初月曜日の午後の後半に突然の急落 (2)第一市場は、か細い相場付きだ (3)当面の市況は全体から見れば「無相場」というか「往来相場」の範囲 (4)国内の景況感は一応底を打ったようだがレベルは低い (5)先週号第1部(1)で「穏やかに始まっても不安定な展開になる恐れはある」としたが・・ (6)マザーズなど新興市場堅調――個人投資家のストックマインド旺盛 (7)現在の株価水準はPBRで見た限り「適温相場」の上限に近い。しかし、PERで今の株価は語れない。 ■ 第2部;中長期の見方 (1)「コロナショック」はリーマンショック以上のGDPマイナスだし、「90年前の大恐慌以来」と言うが、両方とも参考にはならない。  (2)今回のコロナショックの下げとその後の戻りについて (3)NYダウに下落局面入りの示唆か――下方トレンドへの転換の可能性 (4)バイデン政権になればどうなるか――語れないこともない新・日米蜜月時代の到来 (5)トランプ、高齢層・白人女性層・ホワイトハウスの相当部分などの支持率低下 (6)株価は「コロナバブル」の危うさを抱えているのか (7)中長期及び当面の市況   (8)第2波警戒の動き 

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  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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