A. 売上ベースで44%、営業利益ベースで52.9%
法人向けビジネスの方が売上額は大きいですが、利益額は個人向けビジネスの方が高くなっています。
今日の記事では、世界最大の会計ソフトウェア会社である「Intuit」(インテュイット)を取り上げたいと思います。
Intuitという会社は、日本で言うところの「マネーフォワード」や「freee」のようなイメージを思い浮かべていただくと良いかと思います。個人(BtoC)、法人(BtoB)向けの両方に会計ソフトを提供しています。創業は1983年と早く、アメリカを中心に現在は世界11ヵ国で事業を展開する規模の大きな企業です。
なぜ今この企業を取り上げるかと言うと、特に個人向けの会計サービスがコロナウイルスの影響を受け、決算に特徴が顕著に現れたため、みなさんにもご紹介したいと思いました。
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