米国「マンハッタン計画」勝利
昨年末から中国ハッキング活動
来年3月に日本の国産ワクチン
新型コロナウイルスは、世界で9653万人余、死亡者数49万1000人余(6月28日現在)の被害を出している。死亡率は5.08%だ。一日も早いコロナ・ワクチンの開発が待たれていた。この期待に応える第一報が届いたのである。
米国のバイオ医薬品メーカーのモデルナは6月25日、開発中の新型コロナウイルス・ワクチンについて、米国の製薬会社キャタレントと提携し、7月以降アメリカ市場で供給を始める見通しと発表した。モデルナとキャタレントは、ワクチン1億回分を製造することで合意しているが、追加の数億回分の生産についても、提携の方向で協議しているという。以上は、『テレビ東京』(6月26日)が伝えた。
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