第475号
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岩上安身のIWJ特報!
新型コロナウイルス感染症対策専門家会議は
帝国陸海軍体質の「情報非開示」と「自前主義」のせいで民間検査が進まない!?
医療ガバナンス研究所理事長・上昌広氏インタビュー第2弾
(その2)
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(その1)の続き
(記事目次)
●早期発見を重視し「政府の方針には従わない」とした和歌山県知事の英断!「
患者さん目線の発言で素晴らしい」
●「検査を増やすと患者が殺到、医療崩壊」と騒ぐのは「この壺を買わないと祟
りが」みたいなもの。崩壊しないように知恵を出せ!
●感染研、医科研、医療センター、慈恵医大。この4組織のメンバーが専門家会
議の中心! 「行司が相撲をとったら信頼は得られない」
●予算の権限を握る健康・医療戦略室ナンバー2は和泉洋人首相補佐官との不倫
スキャンダル発覚で注目を集めた大坪寛子氏!大坪氏も慈恵医大卒の感染研OBで
厚労省医系技官! 古巣にお金を手厚く配分!?
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◆早期発見を重視し「政府の方針には従わない」とした和歌山県知事の英断!「
患者さん目線の発言で素晴らしい」◆
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岩上「和歌山県知事がですね、『政府の基本方針に従わない』っていう表明(※
1)をされたんですね。和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事は2月28日
、症状が軽い人には自宅療養を求めるとした25日発表の政府の基本方針に対し、
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