第476号
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岩上安身のIWJ特報!
新型コロナウイルス感染症対策専門家会議は
帝国陸海軍体質の「情報非開示」と「自前主義」のせいで民間検査が進まない!
医療ガバナンス研究所理事長・上昌広氏インタビュー第2弾
(その3)
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(その2)の続き
(記事目次)
●ある意味、軍と一体化していた伝染病研究所! 戦後、感染研の幹部に731部隊
関係者が名を連ねていた背景とは?
●陸軍の人脈、価値観が受け継がれた組織風土。個々の患者ではなく学問優先、
政策医療を掲げて邁進する専門家たち!
●専門家会議の面々はルーツが同じ! 軍隊から継承した「情報非開示」と「自
前主義」が21世紀の今も息づいている!
●感染研と国内メーカーの「オールジャパン体制」が守りたい「ワクチン利権」
? グローバルな疫病には海外のメガファーマと連携を!
●中国が送ってくれた検査キットに感染研が難癖をつけ、棚ざらし!? こんな非
常時、使えるものは使うべきでは?
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◆ある意味、軍と一体化していた伝染病研究所! 戦後、感染研の幹部に731部隊
関係者が名を連ねていた背景とは?◆
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岩上「感染研の前身、感染研とはそもそも何かという、ちょっと本題みたいなと
こに、いよいよ入っていきたいなと思うんですけれども。背景には歴史的な経緯
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