第477号
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岩上安身のIWJ特報!
新型コロナウイルス感染症対策専門家会議は
帝国陸海軍体質の「情報非開示」と「自前主義」のせいで民間検査が進まない!?
医療ガバナンス研究所理事長・上昌広氏インタビュー第2弾
(その4)
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(その3)の続き
(記事目次)
●日本のコロナ対策を仕切る感染研・医系技官・医科研・慈恵医大のカルテット
! 外の世界と乖離した専門家が産業政策を論じる「病巣」
●日赤に取材! 「献血で新型コロナウイルスを調べるシステムはない。だが、
輸血によるSARSやMERSなどの感染例はなし」
●コロナ対策のためなら何をやってもいいような雰囲気だが、基本は現場で一人
ひとりを丁寧に診ること
●兵隊に号令をかけても自分は最前線に行かない「特殊な軍医の文化」を平時に
持ち込まれても困る。情報公開は絶対に必要!
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◆日本のコロナ対策を仕切る感染研・医系技官・医科研・慈恵医大のカルテット
! 外の世界と乖離した専門家が産業政策を論じる「病巣」◆
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岩上「官民カルテル体制を死守したいのかなと。インフルエンザの時にもあった
ことだけれども、この、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の委員を務め
、さっきご紹介した、感染研の感染症情報センター長だった岡部信彦さんは、20
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