メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

琉球の魂(こころ) その16

「琉球スピリット」~みつおの世界~
【ちむがなさ】 琉球の魂(ココロ)というのは、このちむがなさの事です。 ちむがなさとは、琉球特有の言葉であり日本語で言い現すことはできません。 ちむとは、肝の事です。 日本語では、肝に銘じてという言葉があります。 これは、体の大切な部分にしっかりと刻み込んでぜったいに忘れないようにするという意味で使われています。 かなさとは、悲しいという意味ではありません。 悲しいという強烈な感情と同じくらい、愛おしいという意味なのです。 大切な肝に刻み込んだ愛おしい想い という意味合いですが、言葉の波動でいうと、『ちむがなさ』 というほうが痛烈な想いが伝わってくるのは、沖縄の人だけでしょうか? さて、2億年前のみるくぬゆー(弥勒の世)の時代にはどうだったのでしょうか? みるくぬゆーの時代というのは、別々の存在という認識ではなく、全てが繋がっているという認識です。 人間同士だけではなく、植物や動物、石ころや水、雲や太陽までが同じ身体の一部というような感覚でした。 物理的に離れていても、全てが自分の身体なのです。 鼻と足は離れていても、同じ自分の身体です。

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 「琉球スピリット」~みつおの世界~
  • 「弥勒の世界で生きませんか?」 叶えたいと思っている人は、叶わないと思っています。 叶うと思っている人は、叶えたいとは思いません。 なぜなら、叶えたいと思わなくても叶うからです。 これが、喜びの波動と共振共鳴する出来事が勝手に押し寄せてくる「押し寄せの法則」に基づいた「叶う世界」です。 そして、更にその延長線に弥勒の世界への扉が開かれます。 本メルマガでは、聖なる巡礼を終えた金城光夫が、弥勒の世界への道案内として自分の経験したことをシェアしていきます。 また、皆さんとの気軽な交流を行うためのライブや秘密の掲示板もご用意しています。 ※2021年11月より全面リニューアル
  • 880円 / 月(税込)
  • 毎月 第1月曜日・第2月曜日・第3月曜日・第4月曜日