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【Vol.288】ニューヨーク・ロックダウン解除記念!コラム

NEW YORK 摩天楼便り-マンハッタンの最前線から-by 高橋克明
/ 2020年7月2日発行 / Vol.288 【今週の目次】 1. 特別コラム「ニューヨーク・ロックダウン解除記念!コラム」 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 1. 特別コラム「ニューヨーク・ロックダウン解除記念!コラム」 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 「自己啓発より自己破壊を! ーあるいは、セミナーや講演会で伝えきれなかった、僕がいちばん伝えたいこと」 〜前編〜 今週と来週、2週に渡ってお送りします。少し長くなりますが、今、僕がいちばん伝えたい、書きたい内容だと思うので、お付き合いいただければ嬉しいです。 ニューヨーク、ロックダウンが解除されました。と言っても、「経済活動の第2段階」であることは先週にも書きました。なので、あくまで再開の為の最初の1歩、ということになります。日常に戻るのは、まだまだ先みたいです。 今回、この期間中に日本から様々な団体、企業から、オンラインでのセミナー、講演会、トークショーのお話を頂きました。それぞれ依頼された話す内容、テーマは違っても、最終的に、僕はあるひとつのことをお話させて頂いています。 テーマが「アフターロックダウンにおける我々の生き方」であれ、「世界最大のクラスター被害を受けたニューヨークの現状」であれ、「Black Lives Matter 人種差別デモについての見解」であれ、セミナー、講演の最後に、僕が個人的に伝えるメッセージは、いつも同じ。 どのテーマでも、結論は同じです。バカのひとつ覚え。「Take Action、行動しよう」、です。 要は、明日から、みなさん、それぞれ、思うだけじゃなく、行動しましょう、ということです。 参加者の中心が経営者であれ、大学生であれ、オープンセミナーで主婦層が中心であれ、最後はそう締めくくっています。なぜなら、主催者が僕に依頼をしてくるということは、僕の専門分野が「それ」なので、「それ」を話してほしいから依頼されたと思うからです。「それ」しか話せないし。

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  • 全米発刊の邦字新聞「WEEKLY Biz」の発行人、高橋克明です。新聞紙面上や、「アメリカ部門」「マスコミ部門」でランキング1位になったブログでは伝えきれないニューヨークの最新事情、ハリウッドスターとのインタビューの裏側など、“ イマ”のアメリカをお伝えします。
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