【第1910号】◆TAROの競馬ノート～回顧版２/難しい梅雨時の馬場傾向～

◆◆◆------------------------------------------------------------------------------------------------------ ◆◆ 【TAROの競馬】回収率向上のための競馬ノート～回顧版２/難しい梅雨時の馬場傾向～ ◆-----------第1910号 2020/07/02----------------------------------------------------------------------- --目次-------------------- ４、先週の開催のポイント＆次走狙い馬＆穴注目馬 ５、馬場考察 ６、全レースメモ -------------------------- こんばんは、TAROです。 最近は梅雨時ということもあり週末のたびに雨が降るのでなかなか馬場の把握が難しいですね。 しかし、だからこそある程度の予測を金曜段階でしておくことが重要です。 これまでの推移を見ていればだいたい馬場の傾向は掴めると思うので、あとはそれを踏まえて予想する。 もちろん悪天候の日はあまり手を出さない、手控えるというのも一つの選択肢ですが、それもやり過ぎると面白くないんですよね。 未知なるものに向かっていくことこそが競馬の楽しみですから、 わからないから買わない、緩く行きましょうみたいなのは、回収率のためだけに競馬をやるなら良いんですが、人間的になんだかなぁ…ということなので、下半期もこの未知なる不確定要素満載な競馬を攻略していけるように頑張ります。 もっとも……これはあくまでも芝の場合です。 ダートは本当にガラリと変化することがあるので、やはりきっちりチェックをした方が良いでしょう。 あと、芝と違ってダートは見た目でわかりづらいので、騎手が気付かずにそのまま開催が進んでいくという点でもチェックが大事です。 芝の場合は騎手も気づいて午後には修正してくるケースが多いので、なかなか難しいですが、 例えばダートの外伸びバイアスは気づいたところで騎手自身ができることは限られているので、 我々は客観的に見られる外野の強みを生かして、傾向がつかめたら積極的に狙って行きたい。