2020年 第 24号
【長尾和宏の「痛くない死に方」】
皆さん、こんばんは。長尾和宏です。
コロナ騒ぎ一色で、今年が半分終わってしまいました。
おかげさまで、先日の6月30日の誕生日で、僕は62歳となりました。
還暦過ぎのオッサンにお誕生日おめでとう!のメッセ―ジを送ってくださった皆さんに心から
感謝をいたします。2年前の今頃、リッツカールトン大阪で、円広志さんをお呼びして壮大な
還暦「生前葬」をやったのが、もう遠い昔のようです。
でも、人と集まれないし、宴会ができないからこそ、「おめでとう」のメールが沁みます。
生かしていただきまして、ありがとうございます。
予測不能な日常だからこそ、今日も自分が生きていることをありがたく思う。
誰かと会って話す機会を、コロナ前の何倍も、尊く感じる。皆さんは、そんなことないですか?
昨日は、東京日帰り出張でした。いろいろな用事があったのですが、メインの仕事は、厚労省
副大臣をされている橋本岳国会議員との面会でした。
橋本岳副大臣は、現在45歳。故・橋本龍太郎元内閣総理大臣の次男。
橋本龍太郎氏が亡くなったのは2006年のこと。ちなみに龍太郎氏も、1978年の第1次
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