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【痛くない死に方 2020年第24号】リモート看取り? そんなのあかん!!

長尾和宏の「痛くない死に方」
  • 2020/07/03
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2020年 第 24号 【長尾和宏の「痛くない死に方」】 皆さん、こんばんは。長尾和宏です。 コロナ騒ぎ一色で、今年が半分終わってしまいました。 おかげさまで、先日の6月30日の誕生日で、僕は62歳となりました。 還暦過ぎのオッサンにお誕生日おめでとう!のメッセ―ジを送ってくださった皆さんに心から 感謝をいたします。2年前の今頃、リッツカールトン大阪で、円広志さんをお呼びして壮大な 還暦「生前葬」をやったのが、もう遠い昔のようです。 でも、人と集まれないし、宴会ができないからこそ、「おめでとう」のメールが沁みます。 生かしていただきまして、ありがとうございます。 予測不能な日常だからこそ、今日も自分が生きていることをありがたく思う。 誰かと会って話す機会を、コロナ前の何倍も、尊く感じる。皆さんは、そんなことないですか? 昨日は、東京日帰り出張でした。いろいろな用事があったのですが、メインの仕事は、厚労省 副大臣をされている橋本岳国会議員との面会でした。 橋本岳副大臣は、現在45歳。故・橋本龍太郎元内閣総理大臣の次男。 橋本龍太郎氏が亡くなったのは2006年のこと。ちなみに龍太郎氏も、1978年の第1次

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